深津 諭 美子 夫
6月17日、書道家・深津諭美子さん(享年66)のブログが更新された。 そこには、位牌と並んで白い骨箱の画像が添付され、まわりには一面の花束が。 そして傍らには、優しく微笑む彼女の写真が写っていた。 諭美子さんが肺がんのため、天国へ旅立っていたのだ。 女優・深津絵里(42)の母でもある諭美子さん。 本誌が彼女の肺がん闘病を報じたのは、昨年11月だった。 当時の彼女は東久邇宮文化褒章を授与されたばかり。 だがその授与式前日、ブログには《肺癌を患い 余命3ヶ月 長くて1年と宣告されて 今半年 毎日首肩腕の痛みを耐えて 治療もせず 毎日痛みに耐えて頑張ってます》と綴られていた。 衝撃の事実だった。 というのも、記者は以前から諭美子さんを知っていたからだ。
女優深津絵里(42)の母で書道家の深津諭美子(ふかつ・ゆみこ)さんが死去したことが16日、分かった。 亡くなった日時は不明。 66歳。 大分県別府市出身。 葬儀・告別式は近親者で執り行った。 昨年11月2日、自身のブログで末期がんを公表し、闘病していた。 歯ブラシやタワシ、ほうきなどを筆のように使い、書とアートを融合させた独自の「漢字アート」を確立。
『女性自身』編集部 11月3日、東久邇宮文化褒賞を受賞した書道家の深津諭美子さん(66)。 書とアートを融合させた独自の『漢字アート』と言われる手法を確立。 国内外で活動してきたことが認められての受賞だった。 だが実は、彼女は末期がんに侵されているという。 授与式前日のブログにはこう綴られている。 《肺癌を患い 余命3ヶ月 長くて1年と宣告されて 今半年 毎日首肩腕の痛みを耐えて 治療もせず 毎日痛みに耐えて頑張ってます》 そして諭美子さんにはもう1つの顔が。 彼女は女優・深津絵里(41)の実の母なのだ。 昨年から体調不良に悩まされていた彼女は、今年になって肩のしこりに気づく。 病院で検査を受けたところ、下された診断は肺がん。 4月に切除手術を受けるも、すでに体は蝕まれていた。
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