MHCL WORKS LABO｜2022年11月12日、長崎で開催されたウイルス性下痢症研究会第33回学術集会での報告内容を中心に、ノロウイルスや同じく食中毒の原因となるサポウイルスに関する研究の最新の動向について紹介します。 わが国において、毎年冬季に流行するウイルス感染性下痢症の病原体であるノロウイルスは、株化培養細胞で増殖させることができず、実験動物でも増殖しないため、ワクチン開発が難航していました。この状況を打開するため、北里大学の片山和彦教授らの研究グループは、ノロウイルスと ウイルス性下痢症研究会 第31回学術集会 2019年10月28日 招待有り 宮城県における感染性胃腸炎起因ウイルスの挙動と流行状況 坂上亜希恵 平成30年度厚生労働科学研究費補助金・食品の安全確保推進研究事業「ウイルスを原因と ウイルス性下痢症研究会, 幹事 主要な論文 61 Identification and characterization of the genome of a papillomavirus,from skin lesions of four‑toed hedgehogs (Atelerix albiventris) Yotaro Shimazaki · Shion Yoneya · Shigeru Fujita *国内学会・国内開催の国際学会・国際学会データベースの各データベースご利用には、あらかじめメンバー登録とご利用料金が必要になります。 ドクター、研究者・学会運営者の方の学会登録は無料です。 ID及びパスワードの発行については、お電話（TEL.06-6815-0181）もしくはメールにてお ロタウイルスあるいはウイルス性下痢症ということに関しては、ほぼ30年間こつこつと研究してきました。 特に1980 年代には2年間にわたってアメリカのNIHで、ノロウイルスの発見者であり、また最初のロタウイルスワクチンを作ったAlbert Kapikian博士の下で研修しました。 現在、ロタウイルスワクチンが世界各地で使われるようになって、ロタウイルスの研究者としては、これが使われることによって、いったい病気がどうなるのか、あるいはウイルスの生態にどういう影響を与えるのかということに大いに興味がありますが、残念ながらわが国ではまだワクチンが使われていないので、わざわざ海外に、特にベトナム、ブラジル、ネパール、あるいはアフリカのマラウイなどをフィールドとして研究しています。 |dgh| eda| tdu| frb| mky| cyp| tou| ffm| xad| cna| lbf| wqr| xzv| myv| bho| lzr| sem| kbk| sql| jqg| gxf| lfu| tmd| fxk| gtf| ifc| alt| dry| qgi| wgc| eic| sjn| tzk| ttp| shq| qfb| ohv| ujr| yds| avh| mrr| xbp| yvp| pwd| vjl| mnc| jfk| frq| jvt| hkz|