藤田 健一
1997年京都大学大学院工学研究科物質エネルギー化学専攻博士課程修了。博士(工学)。1997年京都大学・助手、2006年米国Yale大学化学科・博士研究員、2006年京都大学大学院人間・環境学研究科・助教授、准教授を経て、2015年より現職。
明治薬科大学大学院薬学研究科 大学院薬学研究科・非常勤講師. 2010年. - 埼玉医科大学 医学部国際医療センター 腫瘍内科(腫瘍内科、緩和医療科) 専任講師. 2004年 - 2007年. 埼玉医科大学 医学部臨床腫瘍科 助手. 2003年 - 2004年. Miyazaki University Head. 2003年 - 2004
Drug Metabolism and Disposition 39 161-164 2011年2月. The small-molecule tyrosine kinase inhibitor nilotinib is a potent noncompetitive inhibitor of the SN-38 glucuronidation by human UGT1A1. Ken-ichi Fujita, Minako Sugiyama, Yuko Akiyama, Yuichi Ando, Yasutsuna Sasaki. CANCER CHEMOTHERAPY AND PHARMACOLOGY 67 (1) 237-241 2011年1月.
藤田 健一 | 京都大学 大学院人間・環境学研究科 総合人間学部 教員紹介 藤田 健一 (ふじた けんいち)教授 2023-04-03 メール通信欄へ 化学・物質科学 Message to the prospective students 21世紀の有機化学・有機合成化学のキーワードの1つである「環境調和(グリーン)」を念頭におき、さまざまな機能を持つ有機分子を自在に、そして100%の選択性で作ることを目指して、分子変換反応の設計と開発を行っています。 さらに、低炭素社会におけるエネルギー源として期待の大きい水素の有効利用に貢献できる基礎技術の開発にも取り組んでいます。
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