グレン エルギン 12 年
自宅飲みシングルモルト更新。スペイサイドの中では(個人的には)印象の薄い、グレンエルギンのスタンダード12年を選んでみました。 グレンエルギン12y 香り…ヒノキ、炭ガラ。洋梨、カルメ焼き。後半に若干のタール。加水してドライ
Feedly グレンエルギン蒸溜所はスペイサイドのエルギン地区にある蒸溜所 設立は1898年〜1900年で、スペイサイドで19世紀に建てられた蒸溜所としては最後のものとなった。 スペサイドの主な蒸溜所↑ 操業は1902年からだが5ヶ月後に倒産。 1930年にDCL社のもとで復活(現在はディアジオ社系列) グレンエルギンは長らく、ブレンデッドのホワイトホースの核となる重要なモルト原酒として知られてきた。 2001年に「花と動物シリーズ」の一つとしてシングルモルトの12年ものが発売、02年、ヒドゥンモルトシリーズの一本として新しく12年ものが発売された。 さて、その香りとお味は・・・・ ヘザーハニーとオレンジピール 花の香りのソープ ソープ ソープ
グレンエルギン12年(Glen Elgin12y) 1900年から蒸留を開始しているとのことですので歴史は古いのですが、シングルモルトとしての販売は1990年くらいから。 相当の期間を「黒子に徹していた」蒸留所となります。 発売当初のシングルモルトは 「ホワイトホース・グレンエルギン」 という表記。 2004年から、ホワイトホースを外し、「グレンエルギン」の表記に統一されたとのこと。 ホワイトホースとのゆかりを感じさせる歴史ですね。 前回ご紹介の「ロングモーン」もそうなのですが、こちらの「グレンエルギン」も、 「スペイサイドの隠れた美酒」 と言われているようで、知名度こそ有名スコッチに劣りますが、 確かな味わいで、シングルモルトを愛する方々の中でしっかりとした評価を得ています。
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