布穀 薗
奈良県斑鳩町の「和cafe 布穀薗(ふこくえん)」もその一つで、明治期の建物を活用しています。 もともとは、江戸時代末期・明治時代の尊攘運動家であり、司法官であった北畠治房(きたばたけはるふさ)の邸宅でした。
Tweet 法隆寺のランチに布穀薗の竜田揚げ定食がおすすめの理由は、 布穀薗の建物が素敵。 お店があるのは、淀城の長屋門だった部分を移築したものだとか。 竜田揚げが法隆寺のある斑鳩の名物。 奈良県産こだわった食材・空間づくりに力を入れている 食器は赤膚焼、家具は吉野材を使用。 食材は大和抹茶や三輪素麺、吉野原木しいたけ等、奈良県を代表する名産品を使用しています。 また、かき氷をはじめスィーツも充実しているので、カフェ利用もおすすめです。 初めてお伺いした時は、てっきり布穀薗の中に入れると思ってたので、門がお店と分かった時はちょっとがっかりしました。 でも、淀城の長屋門をじっくり見るだけでも、価値はあるのでしっかり周囲も見てくださいね。 母屋を期間限定でも一般公開してほしいところです。 目次
布穀薗(ふこくえん)は、法隆寺にあるカフェです。 昔の男爵だった人の屋敷の一部がカフェとして利用されています。 古民家カフェというには立派過ぎますが、母屋ではないのでこぢんまりとしています。 布穀薗の最寄り駅は、JR関西本線の法隆寺駅ですが、駅から歩いて行くと20分ぐらい掛かりますので、車でないと厳しそうです。 法隆寺から布穀薗まで、歩いて5分ぐらいです。 駐車場は敷地内に8台分ぐらいあります。 広くて停めやすいです。 混んでそうなので、予約をしてからランチに行きました。 日曜日の12時に着いたときにはテーブル席は埋まってました。 法隆寺に観光に来たお客さんが多そうです。 時間が読める場合は予約をした方が良いです。 座席はテーブルが4卓、カウンターが4席ぐらいだったと思います。
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