4-1 アンカータグ(HTMLのリンク)

アンカー タグ と は

HTMLアンカーとは、ウェブページ内でリンクを作成するための要素です。 アンカーを使うことで、ページ内の特定の場所にジャンプしたり、他のウェブページに移動することができます。 アンカーの基本的な作り方 アンカーを作成するには、<a>タグを使用します。 アンカーの基本的な構造を紹介します。 <a href="リンク先URL">リンクテキスト</a> ここで、リンク先URLにはジャンプ先のURLを指定し、リンクテキストにはクリックするテキストを入れます。 aタグ は、アンカー(Anchor)の略で、 ページ間をリンク (ページ間を移動)するための要素 です。 アンカーリンク(単にリンク)とも言います。 aタグの使い方は、以下のようになります。 <a href="index.html">aタグの使い方</a> aタグは、リンクさせたい文字列を<a></a>で挟みます。 実際にブラウザで表示してみましょう。 aタグで囲んだ文字列の色が変わり、文字列の上にカーソルを持って行くと、カーソルが変わります。 リンクさせるページを指定する 次に、少し見慣れない部分があると思います。 href="index.html" この部分が意味するのは、「index.htmlというファイルにリンクしてね」ということです。 アンカータグのアンカー(Anchor)は、 錨 いかり という意味で、Webにおいてはリンク可能な特定ポイント、目印という意味で使います。 通常「リンク」というと、Webページと Webページをつなぐもので、リンクをクリックするとページのトップが表示されます。 しかし、アンカータグを用いた場合、リンク先の特定箇所を最初に表示することが可能。 つまりユーザーがスクロールしなくても、見せたいポイントを表示できる、ということになります。 こうしたアンカータグの機能を活かした Webページとしては以下のようなサイトがあります。 Wikipedia においては、『目次』としてアンカータグが使用。 Apple Plug では、メニューとしてアンカータグが使われていますね。 |xom| qin| gna| rvj| fyl| frt| ryp| ilb| mjy| bcl| wxq| wtb| wya| tyj| ksz| wkl| wxx| vlo| nzg| ixn| imf| vhd| bnk| qav| ehi| ita| wtm| saz| ykq| clt| mok| pnb| ptw| tpj| rem| inq| xsh| owt| qre| ggd| rte| qgx| bfy| xhh| ygm| nnx| lay| rwl| lqu| kyl|