メコノプシス カンブリカ
メコノプシス・ベトニキフォリア (Meconopsis betonicifolia Franch) 一般的にヒマラヤの蒼いケシと呼ばれている品種。 メコノプシス・カンブリカ (Meconopsis cambrica (L.) Vig.) ヨーロッパ原産で、黄色、オレンジ、朱色がある。
めこのぷしす・かんぶりか (メコノプシス・カンブリカ) 学名 Meconopsis cambrica 日本名 科名 (日本名) ケシ科 日本語別名 漢名 科名 (漢名) 漢語別名 英名 (English Name) Welsh poppy 2008/05/22 薬用植物園 辨 メコノプシス属 Meconopsis (綠絨蒿,リョクジュウコウ,lüronghao 屬)については、 メコノプシス属 を見よ。 訓 説 ヨーロッパ西部に分布。 ヨーロッパに産する唯一のメコノプシス。 誌 跡見群芳譜 Top ↑Page Top Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa. All Rights reserved.
学名 Papaver cambricum (=Meconopsis cambrica) 科名 ケシ科 花期 7月~8月ごろ 紹介文 イギリスからイベリア半島に分布するケシ科の植物です。 もともと、ヒマラヤの青いケシを含む「メコノプシス属 (Meconopsis)」の仲間は本種を基準に属名がつけられました。 その後本属に分類される植物は、ヒマラヤ地域を中心に発見され、ヨーロッパに隔離分布するメコノプシス属として知れるようになりました。 近年、本種の研究が進むにつれ、メコノプシス属ではなく、ケシ属 (Papaver)に含まれることがわかり、2018年にケシ属に移行しました。
別 名 : メコノプシス カムブリカ、ウェルシュポピー など 花 期 : 初夏~秋 草 丈 : 30~40cm前後(生育後・花丈も含む) 株張り : 20~30cm前後(生育後・環境差がある) 耐寒性 : 強い(-15 ~-25 ※環境差が
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