もみ まき
1.種籾を乾かす 2.育苗培土を出す 3.土を入れて仕切り板で均す 4.苗箱を並べる 5.苗箱に水をかける 6.水をしっかり染み込ませる 7.播種機を薄まき設定し種籾を入れる 8.苗箱の両端に空箱を置く 9.播種機を押して種を播く 10.播種機に土を入れて土を被せる <種蒔き後の注意点> <メンテナンス> (参考)ポット苗の種蒔き方法 <最後に> <播種機> 普通の農家の方は、ベルトコンベアのような播種機 を使っていますが、私は倉庫もないので手動の播種機を使っています。 機種はK-6Tです。 水稲用手押し播種機 K-6ST 縁ブラシ付き posted with カエレバ 啓文社 Amazonで検索 楽天市場で検索 Yahooショッピングで検索
この記事をシェアする 5月に入るといよいよ、稲作の本格的なシーズンが始まります。 保存されていた種籾 (たねもみ)を土の入った育苗箱にまいていきます。 ここでは、ベルトコンベア式の播種機 (はしゅき)を利用した種まきの流れを紹介します。 種まきの工程 浸種 (しんしゅ)が完了した種籾は、ゴザやムシロに広げて、8時間程度、風で乾燥させます。 翌日、土入れが完了した育苗箱に、種籾をまいていきます。 田植機の植え付け爪が均質に掻き取ることができるように、均質にまくことが大切です。 浸種を完了して乾燥させた種籾が用意されています。 播種機 (種まき機)のかん水装置に、ホースをつなぎます。 播種ホッパに、種籾を入れます。 種をまいた後に、覆いかぶせる覆土 (ふくど)を土ホッパに入れます。
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