聞く 活用 表
きこ・ゆ【聞こゆ】 自動詞・ヤ行下二段活用 形式名 活用形 下接語例 未然形 きこ・え {ズ} 連用形 きこ・え {タリ/給フ} 終止形 きこ・ゆ {。 } 連体形 きこ・ゆる {ヒト} 已然形 きこ・ゆれ {ド} 命令形 きこ・えよ {。
「こは、なでふことのたまふぞ。 竹の中より見つけ 聞こえ たりしかど」 [訳] :これは、何ということをおっしゃるのですか。 竹の中から見つけ申し上げましたが 意味5:自動詞 (声や音が自然に) 耳に入る、聞こえる 。 [出典] : 海賊の恐れ 土佐日記
* 四段活用の動詞の活用表を、各行ごとに一つずつ例を挙げて示しておこう。 【表】四段動詞の活用表 横にスクロール
(味や香を) 吟味する、ためす 。 [出典] :伯母が酒 「良い酒か悪しい酒か、私の一つ きい てみずはなりますまい。 」 [訳] :良い酒か悪い酒か、私が一度 味を吟味し なければならないでしょう。 ※「きい」は連用形のイ音便 意味6:他動詞
「い」という1つの音を基準に変化をしていますね。 「あ・い・う・え・お」をみたときに「い」は上にありますから、上の「い」1段だけで活用ができているということで、上一段活用といいます。 下一段活用 続いて下一段活用です。 下一段活用をする動詞は、「食べる」や「寝る」などがあります。 ここでは食べるを使ってみましょう。 赤文字の箇所をみると、 「え・え・える・える・えれ・えろ」と変化をします。 上一段活用のときと同じように考えると、これがなぜ下一段活用とよばれているかがわかると思います。 カ行変格活用 続いてカ行変格活用です。 これは「来る」だけがあてはまりましたね。 カ行変格活用は「 こ・き・くる・くる・くれ・こい 」と変化をします。 必ず覚えるようにしましょう。 サ行変格活用
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