エグリ トラ カミキリ
エグリトラカミキリ 体長9~13mm。 体色は黒色。 背面は灰色,下面は灰白色の微毛でおおわれ,前胸背には直立毛があります。 前胸背中央の山型紋と両側の小紋は黒色で,上翅に3黒色紋があります。 上翅の端がえぐり取られたように裁断されており,これが名前の由来でしょう。 成虫は5月初旬から8月下旬まで出現し,各種広葉樹の枯れ枝,伐採木,薪材および各種の花の上で見られます。 カエデ,クワ,ヤシャブシ,クリ,エノキなどから羽化脱出の記録があるそうです。 日本全土に分布し,広島県でも全域に生息しています。 写真はいずれも2022/06/19一番組
キクスイカミキリ 河原や草地、花壇、雑木林の林縁などで見られる普通種。成虫は4~6月に現れ、ヨモギやキク科植物に集まり、先端の茎を食べる。寄主植物は、ヨモギなどのキク科の生茎。体長6~9mm。北海道から九州まで分布。 エグリトラカミキリ
エグリトラカミキリ (甲虫目カミキリムシ科) Chlorophorus japonicus カミキリムシの幼虫には、枯れた樹木を食べるものと、生の樹木を食べるものに分かれます。 このエグリトラカミキリは前者で、枯れた木を餌としているようです。 でも樹木は、何でもよいというわけではなく、コナラやクヌギなど、限定された種類の様です。 胸部の毛が目立つ小さい、10㎜ほどのカミキリムシです。 横瀬町、埼玉県民の森にて、2013年7 月13日 エグリトラカミキリ
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