ロスナイ 仕組み
ロスナイの仕組みとは? 電気などのパワーに頼るのではなく、紙の性質を上手に活かした仕組みになっています。 紙を筒にして息を出すと暖かさを感じますが、この仕組みを利用しています。 上手に適温となる熱と湿度を利用し、室内に二酸化炭素が溜まらないようにしているのです。 普通に窓を開けて換気すると寒い 特に真冬など換気しなくてはいけないとわかっていても、単純に窓を開けてしまうと寒くてすぐに閉めたくなってしまいます。 すると、 十分に換気ができないまままた密閉された空間となってしまい、感染症にかかりやすくなるリスクが高まり ます。 ロスナイを使えば 温度や湿度を無駄に捨てない ため、24時間換気をしていても窓を一気に開けた時ような寒くて凍えるような奸悪はありません。
三菱電機ロスナイ換気のメリット・デメリットを解説します。実際に注文住宅でロスナイ換気システムを取り入れて5年使ってわかったことをお
全熱交換器とロスナイの違い 全熱交換器とは 全熱交換器とは換気の役割を担う設備になります。 送風機を用いて換気する機械換気のうち、第1種換気に該当します。 第1種換気とは、給気用と排気用の2つの送風機が搭載された換気方式のことを指します。 詳しくは下記の記事をご覧ください。 記事『換気の種類を解説【第1種換気とは】』
ロスナイ換気の仕組みと効果 ロスナイエレメント(熱交換器)により、換気の際に捨てられてしまう室内の暖かさや涼しさを再利用(熱回収)しながら換気します。 約5~8割の熱エネルギーを回収でき、夏期・冬期の冷暖房負荷を低減し、省エネ換気が可能です。 ロスナイエレメントの構造 ロスナイエレメントは特殊加工紙の仕切板と間隔板で構成されています。 取り込む外気と排出する室内空気は仕切板で完全に分けられており、混ざり合うことなく常に新鮮な空気を供給します。 ロスナイのエネルギー削減効果例(PDF:732KB) ロスナイ1台で給気も排気もおまかせ(同時給排による計画換気) ロスナイは排気用と給気用の2つのファンを搭載。
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