溶接 記号 書き方
基本記号:すみ肉溶接を示す記号。基線の下にある三角形 引き出し線:矢につながる斜めの線 基線(きせん):引き出し線につながる水平な線 矢:左下の矢印の部分 尾:くの字
溶接記号の左に開先深さ、溶接記号の下または上に角度とルート間隔を記入します。 K形やX形のような形状の場合は、中央の図のように矢が付く側の値を基線の下に、裏側の値を基線の上に表示します。
溶接記号の種類は母材の形状や溶接の方法に応じて指示が異なります。 詳細はJISZ3021で規格化されていますので、これから溶接の図面を描こうとしている方はまずこちらのJISを見ることをお勧めします。 溶接指示の一例 を紹介します。 例えば下の図のように、円筒と円盤の接触部をすみ肉溶接で接続する場合を想定します。 どのような溶接を指示したらよいのでしょうか? 図1.溶接する場所 溶接指示は溶接部の形状によって異なります。 今回は代表例として下の図(図2)に5つ紹介します。 図1に記載したような形状のままであれば①のような表現になりますが、円筒側に面取りの加工を施した場合は②のように開先形状を指定した表現になります。 その他円筒や円盤の形状によって③~⑤の指示があります。
構造規定 2023.09.30 2024.02.10 突き合わせ溶接って、どんな溶接方式? 記号の読み方が知りたい。 突き合わせ溶接の脚長は? こんな疑問に答えます。 本記事では、建築構造における溶接方式の一つ「突き合わせ溶接」についてわかりやすく解説。 溶接方式の種類 突き合せ溶接(完全溶け込み溶接) すみ肉溶接 部分溶け込み溶接 記事を読むことで「突き合わせ溶接」の定義や記号の読み方など、主に鉄骨造の設計で欠かせない基礎知識が身につきます。 このサイトは、確認検査機関で審査を担当していた一級建築士が運営。 住宅から特殊建築物まで1000件以上の設計相談を受けた経験をもとに、建築知識をわかりやすくまとめていきます。 ご参考までにどうぞ。 タップできる目次
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