あざ なえる なわ の ごと し
「禍福は糾える縄の如し」とは、「幸福と不幸は交互にやってくるものだ」という意味の故事成語です。 読み方は「かふくはあざなえるなわのごとし」。 不幸で悲しみ嘆いていてもいつの間にか幸福になったり、逆に幸福な状態に甘んじていたらまた不幸になったりする――という様子を、紐をより合わせて作られる「縄」のようだ、と表現している言葉です。 よく、似た意味を持つ「 (人間万事)塞翁が馬」という言葉と合わせて説明されます。 「禍福」と「糾える」の意味 「禍福」とは「かふく」と読み、災難と幸福、不運と幸運、災いと幸いの意味があります。 「糾える」は「あざなえる」と読み、紐や縄などがより合わさった状態や、交互に絡ませた状態を指す言葉です。
「禍福は糾える縄の如し」の意味 「禍福は糾える縄の如し」とは、この世の幸不幸は縄を撚り合わせたように表裏一体であるという意味です。
禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)とは。. 意味や使い方、類語をわかりやすく解説。. 《「史記」南越伝から》幸福と不幸は、より合わせた縄のように交互にやってくるということ。. 吉凶は糾える縄の如し。. - goo国語辞書は30万9千
かふくはあざなえるなわのごとし 人間の幸福と不幸は、より合わせた1本の縄の表裏のように、交互に来るものである。 災いが転じて福となり、福が転じて災いとなることがあるもので、人の知恵で計り知ることはできないというたとえ。
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