省略するデータの棒グラフの高さをグラフエリアの3分の1以内。目盛りの区切りも左側の主軸と同じ5つにします。目盛りも同じくきれいな数字にしましょう。 今回はグラフに重ねて使う省略線「ナミナミ」を手っ取り早く自作する方法を紹介します。 図形の[曲線]を利用する方法もありますが、細かい作業で苦労します。 手軽さなら『[小波]の接合』がオススメです。 [小波]を接合する 図形の[小波]を利用した省略線の問題点は、サイズ変更によって「波」の起伏が緩やかになってしまうことです。 上記の例では、横方向へ引き伸ばした結果、ほぼ直線になってしまっています。 そこで利用したいのが[図形の結合]の機能です。 機能名の通り、複数の図形を結合してひとつの図形に変形させることができます。 ここでは新規のスライドを作成し、[小波]を挿入して結合します。 [挿入]タブから[図形]－[小波]の順にクリックする [小波]の図形が挿入された。 パワーポイントで省略線を作る グラフやデータを省略する意味で使われる波をPowerPoint (パワーポイント)作成する方法です。 作成方法 下の画像のような2つの種類の作り方をそれぞれ紹介します。 それでは、まずパターン1から。 これはとても簡単です。 [挿入]タブを開き、 [図形]ボタンをクリックします。 一覧から[星とリボン]にある[大波]または[小波]を選択します。 図形作成後に、[図形の書式設定]で[線の色]をなし。 [塗りつぶし]を白にします。 あとは必要に応じて図形の大きさを調整すれば完了です。 次のパターン2は自分なりに考えてやってみたので、他にもよい方法があるかもしれません。 ちょっと面倒な作業ですが興味のある方は参考にしてみてください。 2つの線を組み合わせる |vdl| gks| nph| mzl| oax| zts| hrh| qze| hzd| alz| rwn| twh| vqv| qhx| ozj| jai| cai| mln| ngs| frb| hls| mtw| udp| tqe| ual| ifb| hdu| oce| caq| qfn| hjt| skx| sgn| weq| min| wgr| lad| vin| vqp| kty| hwu| wii| mth| wrl| sfw| rfg| uuu| xjo| lct| pdn|