蒲原 城址
- 築城主 今川氏 築城年 室町時代 主な改修者 - 主な城主 今川氏、後北条氏、武田氏、徳川氏 廃城年 - 遺構 曲輪、石垣、土塁、堀切 指定文化財 市史跡(蒲原城址) 再建造物 石碑、説明板 周辺の城 小島陣屋(静岡県静岡市) [9.2km] 善得寺城(静岡県富士市) [9.2km] 大宮城(静岡県富士宮市) [11.6km] 庵原山城(静岡県静岡市) [13.2km] 間門城(静岡県富士市) [13.4km] 江尻城(静岡県静岡市) [15.8km] 真篠城(山梨県南巨摩郡) [18.9km] 興国寺城(静岡県沼津市) [18.9km] 瀬名館(静岡県静岡市) [20.1km] 久能山城(静岡県静岡市) [21.4km]
蒲原城 (かんばらじょう)は、 静岡県 静岡市 清水区 蒲原城山(旧 蒲原町 )にあった 戦国時代 の 日本の城 。 静岡市指定 史跡 [1] 。 概要 富士川 右岸の、 東海道 と 駿河湾 を見下ろす標高138メートルの山の頂にある。 蒲原 から 由比 ・ 興津 にかけての範囲は、高い山地がそのまま 駿河湾 に突き出す地形であり、 平野 部分が狭く東海道随一の難所とされる。 蒲原城はこの要衝の東口にあたり、さらに富士川を境として諸勢力( 今川氏 ・ 北条氏 ・ 武田氏 など)が衝突する際の最前線であったため、「境目の城」として重要拠点となった [2] 。 築城年代は不明だが、天文年間(1532年~1555年)に今川氏による築城とされる [3] 。
駿河 蒲原城-城郭放浪記 駿河 蒲原城 TOP > 城 > ( 駿河国 / 静岡県 ) > 蒲原城 Tweet 掲載写真数 83枚 すべて見る 形態 山城 (149m/90m) 別 名 なし 文化財指定 市指定史跡 遺 構 石垣,土塁,郭,堀 城 主 今川氏,武田氏 歴 史 築城年代は定かではないが今川氏によって築かれたと考えられている。 一説に藤原氏から出た蒲原氏の居城とするが、それを示す史料はない。 天文年間 (1532年〜1555年)には富士川を挟んで今川氏と小田原北条氏が戦っており、天文14年 (1545年)頃には今川氏の重臣で 遠江国引馬城 主の飯尾豊前守乗連等が城番として詰めていた。
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