土台 大 引
土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業です。 基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。 まず、現場へ 土台 や 大引 が搬入されてきます。 今は、プレカット工場で予め加工された材料が運ばれてきます。 加工された材料を現場で組み立てるだけだと考えている方もいらっしゃいますが、現実はそうではありません。 昔ほどではないものの、現場での作業も多くてミスが起こると欠陥住宅を生んでしまいます。 搬入された土台や大引には、プレカット工場で記号が記されています。 「い1」のように、材料に記号が記載されているのです。 そして、材料と一緒に持ち込まれたプレカット図を見て、材料との照合をしていきます。
床の土台は、大引き(おおびき)と呼ばれる横に長い木材と、 その大引きを支える束(つか)、そして束の土台となる束石(つかいし) この3つで作られます。 んで、作っていく順序は、 大引き → 束石の設置 → 束 の順です。 まず、床の高さを決めます。 以前、180cmくらいある友人が来た時、天井に頭をぶつけていたので 少し床を低くしようかなぁって思っています。 ちなみに、床から天井の一番低いところまでの高さを測ったところ、170cmでした。 古民家って天井低いよね。 天井、一番低いところでも180cmは欲しいなぁ。 というわけで、安すぎて水平かどうか怪しいレーザーで 水平のラインを出します(笑) ラインはマジックでなぞりました。 これを基準に、土台を作っていきます。 ではまず大引きから。
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