オオミズアオ 幼虫
オオミズアオの幼虫 : 飼育個体(大阪府東大阪市産) 2016.6.25 オオミズアオの幼虫(1齢) : 大阪府東大阪市 2015.6.17 オオミズアオの幼虫(中齢) : 奈良県生駒市 2016.9.12 オオミズアオの 成虫 : 埼玉県
オオミズアオの幼虫は終齢幼虫になって褐色に変わり、落ち葉を糸で巻いて蛹になります。蛹は蛇足で蛹越冬する種類で、秋から冬にかけて暖かい室内で飼育する必要があります。
オオミズアオの幼虫は人差し指ほどの長さになるとても大きくて緑色の毛がある蛹です。毒はなく触れても安全で、幼虫を飼育するには蛹の食料や温度、湿度などを注意します。
青木繁伸. 名称. オオミズアオ(成虫♂). 特徴. 後翅は尾状に伸び,雄は特に長い。. 薄い青地に白鱗を散らし,前翅,後翅共に内側が紫黒色の線で縁取られている小さい眼状紋がある。. 大きさ. 成虫。. 羽の開張 90 ~ 100 mm.
基本情報 大きさ・重さ 活動時期 分布 学名の解説 和名の解説 亜種 形態 成虫の形質 蛹の形質 幼体の形質 似ている種 (間違えやすい種) 生態 幼虫の食性 ライフサイクル 基本情報 大きさ・重さ 開張 雄 80~110 ㎜ 雌 85~120 ㎜ 幼虫 70~80 ㎜ 参考文献 最終更新日:2020-05-04 瀬戸内味わいにぼし 活動時期 5~8月 参考文献 最終更新日:2020-05-04 瀬戸内味わいにぼし 分布 北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島、種子島(伊豆諸島からも記録があるが、オナガミズアオの誤同定と考えられ、本種は伊豆諸島には分布しない) 国外では朝鮮半島、中国、ロシア南東部に分布。 参考文献 最終更新日:2020-05-04 瀬戸内味わいにぼし
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