ハーレー 燃料 コック 向き
タンクから燃料コックを外してみればわかるが、ON位置用の流入パイプが少し高い位置(油面)にあり、RES用の燃料通路は燃料タンクのほぼ底面についているのがわかる。 つまり、ガソリンを送り込む油面の高さ(ONで吸えなくなる位置)で燃料残量を警告し、リザーブになったら給油しなさいと教えてくれる仕組み。 落下式燃料コックとも言い、非常にわかりやすい機構だ。 このRES=リザーブのことを「予備タンク」などと言う人もいるが、燃料タンク内に実際「予備タンク」として仕切りで区切られた別室があるわけではない。 ヤマハTW200/TW225の純正燃料コック。 タンク内からガソリンを吸う「吸い口」が2本あり、高い位置から吸うのが「ON」、低い位置から吸うのが「RES」。
燃料コックで重要な場所はこのテーパー部(純正品の場合) 燃料コックのフィルターが壊れてガスタンクにサビなんか発生してたら、このテーパのところにサビが噛んで傷が付いて、OFFにしても燃料が流れてしまうことになる。 少しくらいの傷ならコンパウンドをつけて摺り合わせすれば密着しなおせる。 OFFにして出口から息を吹きかけて出なければOK。 漏れがあったら息が吹き込める 燃料コックには2箇所穴が付いている。 パイプがついているバージョンとフィルターにパイプがついていてパイプとフィルターがまとめてとれるバージョンの2種あり。 これは後者。 凹んでいる穴にパイプが入るので、凹んでいるほうがONになる パイプはフィルターの真ん中くらいまである。 その高さより下がリザーブ領域。
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