鎌倉 大 草紙
書名は小口書による 巻頭書名:鎌倉大草子. 屋代弘賢蔵本の写本. 一部朱書. 題簽の一部を欠く 虫損あり. 和装. 印記:柳所,玉川文庫,元禄三年庚午初建玉川文庫,此華堂所蔵,木華園,伊地知氏書冊. 石井至穀旧蔵. キーワード Keywords. 古典籍 / 伊地知鐵男文庫 / 連歌.
鎌倉大草紙(前半) 南北朝時代末から室町時代初頭の関東の歴史。 永享記 永享の乱、結城合戦と、それに続く関東の戦乱を描いた軍記。 鎌倉大草紙(後半) 鎌倉大草紙のうち、結城合戦のあとの関東の情勢を記した後半部分。 京都薪能
鎌倉大草紙 かまくらおおぞうし 鎌倉御所足利氏を中心として関東の動静を記した史書。 著者は東常縁に有縁の者との説もあるが、不詳。 戦国時代ころの成立か。 現行本は三巻。 序文に「尊氏末流之遺書而関東大家之旧記」とあり、また下巻文中には『太平記』の欠を補うとの意あり、『太平後記』とも呼ばる。
ヘ12 05103. タイトル Title. 鎌倉大草紙. 1-7. kamakura ōzōshi. このタイトルで早稲田大学蔵書目録を検索 (OPAC title search) . 出版事項 Imprint. 写, 寛延4 [1751] sha. 形態 Description.
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鎌倉大草紙 (かまくらおおぞうし)とは、 室町時代 の 鎌倉 ・ 古河公方 を中心とした 関東地方 の歴史を記した 歴史書 ・ 軍記物 。 康暦 2年( 天授 6年/ 1380年 )より 文明 11年( 1479年 )の100年間の歴史を記している。 『 太平記 』を継承するという意味から 太平後記 の別称がある。 全3巻 [1] 。 戦国時代 初期の作品と推定されている。 永享の乱 から 結城合戦 について扱った中巻は『結城戦場記』(『 永享記 』)とほぼ同文であり、早い時期に逸失して別の書籍から補われた可能性が高い。
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