紀 窯
中川紀夫(紀窯) イギリスの伝統的なスリップウェアの雰囲気を受け継ぐ、素朴でおおらかでありながら、存在感を放つうつわ 長崎県波佐見町で生まれ育ち、秋田公立美術工芸短期大学を卒業後、益子・大誠窯で8年間学ばれたのち、2009年長崎県波佐見町の中尾山にて独立。 天然の素材にこだわり、スリップウェアを中心とした、ぬくもりのある器を作陶されている中川さん。 日本民藝の雰囲気が色濃いスリップウェアですが、実は発祥はイギリスで、8世紀に庶民が調理用に使うパイ皿としてのスリップウェアが作られるようになったのがはじまりとのこと。
一方その頃、次々と閉窯・衰微の一途を辿っていく紀州焼に、深く御憂慮されておられた旧紀州藩主 徳川 頼貞候は、この伝統ある紀州焼を継承し後世に伝える人物を探しておられました。 そのような折、頼貞候が栖豊の窯に訪ねて来られ、作品を鑑賞され
紀窯 〒 859-3712 長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷665-1 電話 / ファックス 0956-85-3338 メール [email protected] 営業時間 8時~17時 定休日 日曜日 長崎県波佐見町の中尾山にて、天然の素材にこだわり、スリップウエアを中心とした、ぬくもりのある器をひとつひとつ手作りしております。
紀窯 中川紀夫 長崎県波佐見市。 波佐見焼の工房に生まれながら、スリップウエアに魅せられ ご自身は陶器の器を作られています。 長崎県波佐見市。 波佐見焼の工房に生まれながら、スリップウエアに魅せられ ご自身は陶器の器を作られています。
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