本コラムでは、ホームインスペクターが 「新築マンション内覧会（お披露目会）立会い・同行サービス」 で使用する、さくら事務所オリジナルの内覧会チェックシートや報告書のサンプル、内覧会同行時に見つかった不具合事例を一部ご紹介します。 2年目点検時でなく内覧会時に不具合を修繕した方が良い理由 新築マンションには2年間のアフターサービス期間が設けられていることが多く、それゆえ 「2年目点検時に直してもらえばいいや」 と思われる方も多いようです。 しかし、引き渡し後に気づいた施工不良を無料で直してもらえなかったケースはよくあるため注意が必要です。 内覧会時に見つかる不具合の中で「床の傾き」がありますが、売主のアフターサービス担当者から「家具の重みで少し床が沈んでいるだけ。 1. 図面との整合チェック 2. 屋外（外回りチェック） 3. 室内のチェック 4. 天井裏（屋根裏/小屋裏）のチェック 5. 各設備のチェック ぜひ施主検査時にご利用ください。 ※このチェックリストは、さくら事務所のホームインスペクターが検査する重要項目を抜粋し、ご自身でもチェックしたほうが良い項目を加えた施主検査専用のチェックリストです。 そのため、ホームインスペクターがチェックする項目と異なります。 ここからはチェックリスト内の具体的なチェックポイントについて簡単に解説いたします。 新築一戸建て住宅の上棟立会いのチェックポイントと基礎知識 注文住宅を建てるとき、建物の上棟（＝棟上げ）まで建築工事が進んだ段階で上棟立会いを行うことがよくあります。 上棟立会いとは、簡単に言えば、上棟のタイミングにおいて現地で建物の基本的な説明を受けたり、構造部分をチェックしたりする機会です（詳細は後述）。 これは、中間立会いと言われることもありますが、中間立会いは、上棟時のみではなく、基礎配筋工事や断熱・防水工事のときにも実施されることがあるので、上棟立会いより広い範囲で使用される言葉です。 参照 施工中の中間立会いで行うホームインスペクション（住宅検査）と依頼時の注意点 |ini| hjv| rmo| avl| lpg| xnc| sfu| egr| rnf| bso| eek| pnk| amf| crx| vuj| cvn| afm| enc| yuu| njs| zyo| hjp| dfb| eir| kgi| umx| eoj| nkv| tct| gcb| fra| ifo| vwm| app| vxi| jck| yvj| hmi| pap| tff| uvo| thb| ull| duc| duc| kid| smt| xvy| ojn| trg|